ピックアップニュース3選(137)
ご販売会社 営業ご担当者 各位
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年3月28日 ピックアップニュース3選をお届けします。
○介護支援専門員協会、ケアプラン有料化への反対を再表明 「制度の理念が失われる」
=介護保険部会
社会保障審議会・介護保険部会が24日に会合を開き、2024年度に控える次の制度改正に
向けた議論を開始した。
厚生労働省は「介護保険をめぐる最近の動向」と題する基礎資料を提示。居宅介護支援の
ケアマネジメントでも新たに利用者負担を徴収する案が、政府内で今後の論点として浮上
していることを改めて説明した。次期改正をめぐる大きな争点の1つだ。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-03-25-2.html
(JOINT介護のニュースサイト 2022.3.25)
○[社説]技術生かし介護の負担減を
より少ない人員で、質の高いケアを実現できるか。介護施設の職員配置基準の緩和につい
て、政府が検討に動き出した。
規制改革推進会議で議論してきた。今春からは、厚生労働省で実証事業を始める。
大きなカギとなるのは、ITなど先進技術の活用だ。見守り用のセンサーや、高齢者をベッド
から車椅子に移す動作をサポートする機器などをうまく生かせば、腰痛などに悩む職員の
心身の負担を軽減できる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK254Q80V20C22A3000000/
(日本経済新聞 2022.3.26)
○介護現場にデジタル技術、県が助成継続 業務効率化、職員負担減へ
県は2022年度、高齢化社会にデジタル化で対応するため、介護事業所に対して、介護
ロボットや情報通信技術(ICT)といった先進技術を導入した際の経費助成を継続する。
デジタル技術を介護現場に積極的に導入することで、業務の効率化や職員の負担軽減を図り、
介護人材の確保や定着に結び付ける。
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