センサー活用・ロボ導入…介護施設がDXで得た効果

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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年12月14日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇センサー活用・ロボ導入…介護施設がDXで得た効果
チャーム・ケア・コーポレーションは、運営する介護施設のデジタル変革(DX)化を進め
ている。7月には「介護DX推進課」を創設。活動の一環として、センサーを活用した見守り
機器やコミュニケーションロボット、床ずれ予防の介助エアマットなどを導入。業務効率
化により職員の負担が軽減するだけでなく、望まないタイミングでの接触がなくなり入居
者の心理的負担を軽減する効果も出ている。
https://newswitch.jp/p/34915
(ニュースイッチ 2022.12.9)

〇介護職員の処遇改善の調査、今月から開始 厚労省が協力を要請 ベースアップ加算の
 効果など把握へ
厚生労働省はこれから来年にかけて、介護職員の賃上げの進捗などを明らかにする「処遇
状況等調査」を実施する。
12日に介護保険最新情報のVol.1115を発出。「この調査は今後の処遇改善、介護報酬改定
などを検討するための基礎資料となる大変重要なもの」と説明し、現場の関係者に広く
協力を呼びかけた。
https://www.joint-kaigo.com/articles/4455/
(JOINT介護のニュースサイト 2022.12.13)

〇【介護DXでリバースメンターの効果】 LINEアプリを活用して紙記録の全廃を目指し、
 コミュニケーションの変化から、さらにより良いケアの実現を目指します。
大阪府を中心に有料ホーム「はっぴーらいふ」シリーズを運営する株式会社ライフケア・
ビジョン(大阪市 代表取締役 祝嶺良太)は2023年1月より、同社内の全訪問介護事業
所(21事業所、利用者832名、従事する従業員約500名、2022年10月現在)の介護記録にお
いて、紙用紙(通称:「テレッサ」)(※1)を全廃し、新たにLINEアプリ(※2)を活用

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