サイバー、治療用アプリ参入 健康データ活用
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2023年2月3日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇サイバー、治療用アプリ参入 健康データ活用
サイバーエージェントは医師が処方する治療用アプリの開発に参入する。2月1日に企画や
開発などを支援する組織「デジタル創薬準備室」を設立する。様々なアプリ開発を手掛け
てきた知見を生かし、ドラッグストアや調剤薬局などと連携し、健康関連データなどを
活用する。今後5年で2~3種類の治療用アプリを開発する目標だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC25CX00V20C23A1000000/
(日本経済新聞 2023.2.1)
〇介護経営実調、物価高騰対策の補助金収支把握へ
コロナや処遇改善の補助金も
厚生労働省は1日、2023年度の介護経営実態調査票に、物価高騰対策や新型コロナウイルス
感染症、介護職員の処遇改善に関する補助金の収支額の記入欄を追加することを、社会保障
審議会・介護給付費分科会の介護事業経営調査委員会に提案し、了承された。分科会でも
了承を得られれば、5月に調査を開始し、10月頃に結果を公表する予定。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20230201191809
(CBnews 2023.2.1)
〇訪問看護の資源は増えているが… 地域偏在の解決に向けた改定とは?
「2021年の介護サービス施設・事業所調査」では、サービス種別によって事業所数の増減に
明らかな差が生じています。特に対前年からの伸びが目立つサービスが、訪問看護や看護
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