ケアプラン有料化、先送りへ 厚労省、介護保険見直しで
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年11月29日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇ケアプラン有料化、先送りへ 厚労省、介護保険見直しで
厚労省は介護保険制度見直しを巡り、サービスを利用する際に必須となる「ケアプラン」
(介護計画)作成の有料化を先送りする方向で検討に入った。3年に1度の制度見直しで
課題とされたが、利用控えが起きるとの懸念が相次いでいた。複数の関係者が28日明らか
にした。
与党から負担増に慎重論が強まり、民間団体からも異論が出ていた。
議論の中で、介護度が比較的軽い要介護1、2の人が使う訪問介護のうち、掃除や洗濯と
いった生活援助サービスの事業主体を、国から地方へ移す案が出ている。これについても
見送る方向で調整する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0445194a7707febbb5bfdf8e793ecca36f8fbdb
(YAHOO!JAPAN 2022.11.28)
〇「Pepper」の介護施設向け新プランを本日から提供開始
~介護施設のニーズに応えるアプリをパックにした5プランを提供~
ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤
文秀)は、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の介護施設向けの提供プランをリニュー
アルし、本日より新たに5つのプランを公開しました。
超高齢社会における介護需要の高まりと人材の不足、コロナ禍での非接触サービスへの
ニーズの高まりなどを背景に、介護業界では、テクノロジーを活用した業務効率化と
サービス品質向上の両立が求められています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000069393.html
(PRTIMES 2022.11.28)
〇SOMPO、介護サービス外販 30年度までに1.3万事業所
SOMPOホールディングス(HD)は25日、2023年度からデータを使った介護サービスを
外部の介護事業所に販売すると発表した。入居者のベッドにセンサーを取り付けて心拍
数や体温を記録し、体調に異変の兆しがあれば警告を出し、最適な介護を提供する。
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