ケアプランデータ連携システム、来月1日から利用申請の受付開始 20日から本格運用=厚労省

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2023年3月16日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇ケアプランデータ連携システム、来月1日から利用申請の受付開始 20日から本格運用
 =厚労省
居宅介護支援事業所と他の介護サービス事業所によるケアプランなどのやり取りをオンラ
インで効率化する「ケアプランデータ連携システム」について、厚生労働省は今後の導入
スケジュールを明らかにした。
公式サイトで4月1日から利用申請の受け付けを始める。クライアントソフトの提供は4月
14日から開始。その後、4月20日から本格運用をスタートさせる。公式サイトで今月13日
までに公表した自治体向けの説明資料に明記した。
https://www.joint-kaigo.com/articles/7466/
(JOINT介護のニュースサイト 2023.3.14)

〇突飛な発想で介護問題を解決、脚光を浴びる介護サービスの事例3
従来のイメージを覆す介護施設が注目されている。見守りシステムやICTなどの活用で
「3K(きつい、汚い、危険)」は改善されつつあるものの、介護施設の入所者やデイサー
ビスなどを利用する人の中には、「介護施設に通っていることを近所に知られたくない」
「レクリエーションやゲームなどが子どもじみてつまらない、行きたくない」といった
ネガティブな感情を抱く人が少なくない。要介護者が増加し介護人材が不足している中、
これから求められるのは事業者サイドの意識改革。利用者のニーズやスタッフの働き甲斐
を尊重した施設運営や介護福祉サービスへの変革が必要だ。業界の常識を打ち破り、突飛
な発想で脚光を浴びている介護サービスの事例を集めた。
https://womanslabo.com/market-230315-1
(Woman’s LABO 2023.3.16)

〇デジタル化で介護人材不足を解消 2040年までに人材不足「ゼロ」へ
深刻化する介護業界の人材不足――。三菱総研によれば、人口減少時代を迎えた日本にお
いて、介護人材不足を補うためには、AIやIoTなどのデジタル技術がカギを握る。

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