アプリで介護ジャストフィット 利用者の状態記録し介護方針決定へ
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年10月20日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇アプリで介護ジャストフィット 利用者の状態記録し介護方針決定へ
ITを活用して介護の質を高めるアプリを、鳥取県米子市の社会福祉法人こうほうえんなどが
開発した。介護を受ける人の状態をスマートフォンなどで入力して蓄積することによって、
いつどんなサービスをするのが最適なのかをデータを見ながら検討できる仕組みだ。勘頼み
や人海戦術になりがちだった介護の現場を効率化する手段として、全国の介護施設に広げら
れないか取り組んでいる。
アプリ「MIMOTE(ミモテ)」は、慶応大や理化学研究所とともに5年間、約85万件の介護
利用者のデータを積み重ねて開発した。介護現場では、利用者がどんなときに表情や声色
が変わったり、嫌がったりしたかを、21の項目ごとに5段階評価で入力する。
https://www.asahi.com/articles/ASQBL7J6LQB6PUUB002.html
(朝日新聞デジタル 2022.10.19)
〇岸田首相、介護の利用者負担引き上げを前向きに検討する方針を表明 「能力のある方に
負担して頂く」
岸田文雄首相は18日の衆議院・予算委員会で、2024年度に控える次の介護保険制度改正で
利用者負担を引き上げることについて、前向きに検討していく方針を表明した。
「能力のある方には負担を負ってもらう、そのことによって制度全体を維持していく、多く
の方々の生活を支えていく。こうした結果につなげていくという考え方は重要」と指摘。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2798/
(JOINT介護のニュースサイト 2022.10.19)
〇社会福祉連携推進法人、認定は計4法人に 厚労省
厚生労働省は17日、複数の社会福祉法人などが社員として参画して業務連携を進める「社
会福祉連携推進法人」について、千葉県で1法人が先週認定を受けたことを社会保障審議会・
介護保険部会で明らかにした。認定法人は計4つに増えた。
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