【8/24更新】令和5年度 介護ロボット、ICT関連補助事業 都道府県の実施状況(随時更新)
2023年8月30日 ピックアップニュース3選
【8/24更新】令和5年度 介護ロボット、ICT関連補助事業
都道府県の実施状況(随時更新)
地域医療介護総合確保基金の「介護ロボット導入支援事業」として▽介護ロボットに30万
円/台(移乗、入浴支援機器は100万円/台)助成▽Wi-Fi工事やインカム導入など通信環
境整備に750万円助成――を行う。通常の助成率は50%以上だが「インカム、見守り機器、
介護ソフト等の組み合わせによる利活用」には75%以上の傾斜的な助成が行われる。
また、「ICT導入支援事業」では、業務支援システムやタブレット、スマートフォン、イ
ンカム、Wi-Fi導入などを対象に、施設規模に応じて100~260万円まで助成される。助成
率は通常50%だが「LIFEへのデータ登録体制が整備され、サービス提供票の事業所間/
施設内での連携がとれていること」など一気通貫を要件に75%以上が助成される。
各都道府県の実施状況をまとめた。
https://www.care-news.jp/useful/L9eKI
(シルバー産業新聞 2023.8.24)
信頼できる医療情報を、YouTubeの取り組みが個人の医療従事者へ拡大へ
グーグル(Google)は、動画配信プラットフォーム「YouTube」において、医療従事者か
らの信頼できる情報発信だとわかるように表示される取り組み「YouTubeヘルス」を、個人
の医療従事者にも拡充させると発表した。29日から参加する医療従事者を募集している。
「YouTubeヘルス」の取り組みでは、信頼できる情報源の動画に「医療/健康に関する情報
源を提供するパネル」を表示。また、検索結果画面でも「医療/健康に関する情報セクショ
ン」でハイライト表示される。
これにより、動画を視聴するユーザーに、オンラインでたどり着く医療情報や健康情報に
ついて、どれが信頼できる情報かを簡単に判断できるようになる。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1527024.html
(ケータイWatch 2023.8.29)
介護施設の被災状況の共有システム、全国の自治体に拡大
厚生労働省は2024年度、地震や台風などの際に介護施設の被災状況を把握するオンライン
システムを、全市区町村が利用できるようにする。都道府県と20政令市に限っていたのを
見直し、高齢者が入居するいずれの施設が被災しても、迅速な支援につなげる体制をつくる。
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