【諮問会議】マイナンバー活用で医療・介護など応能負担の徹底を 民間議員提言 政府、ロードマップ策定へ

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2022年11月4日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇【諮問会議】マイナンバー活用で医療・介護など応能負担の徹底を 民間議員提言 
 政府、ロードマップ策定へ
政府は2日の経済財政諮問会議で、今後の社会保障制度の運用にマイナンバーを役立てて
いく更なる方策を俎上に載せた。
民間議員は、個々の支払い能力に応じて負担を求める「応能負担」の精度を高めるために
活かすべきと提言。医療・介護の給付についても、マイナンバーを通じた所得情報、世帯
状況、口座情報などの有効活用によって、よりきめ細かいサポートを行えるようにすべきと
促した。
https://www.joint-kaigo.com/articles/3249/
(JOINT介護のニュースサイト 2022.11.3)

〇「重度訪問介護」の利用が低迷しているのはなぜなのか…障害者の1人暮らしが当たり
 前にならない現実
障害があっても自分が望む暮らし方をしたいー。そんな当たり前の願いを具体化する福祉
制度の歯車がかみ合わない。重い知的障害者の利用低迷が叫ばれる「重度訪問介護」も
そのひとつだ。国や自治体の支給決定は抑制的にもみえる。なぜこの国はかくも、障害者に
冷ややかで、特殊な存在として分離し続けるのか。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/211863
(東京新聞 2022.11.4)

〇ソラストが目指す「究極の地域包括ケア」は何がすごいのか
藤河社長「ゲームチェンジャー目指す」
医療事務受託を軸に介護、保育などに事業展開するソラストは前期まで9期連続で増収増
益。2012年にMBO(会社経営陣による株式買い付け)で非上場化して以降、高成長が続いて
いる(2016年に再上場)。成長の牽引車は介護事業。それまでは自前・新設が中心だった
介護事業において買収戦略を推進。規模拡大による生産性改善も進展している。

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