「訪問+通所」の新介護サービスは地域を救うか 最大の課題は訪問の人材確保
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年11月22日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇「訪問+通所」の新介護サービスは地域を救うか 最大の課題は訪問の人材確保
厚生労働省は11月14日、次の2024年度の介護保険制度改正に向けた協議を進めている審議
会で、新たな介護サービスの類型の創設を提案した。
訪問介護や通所介護など、複数の在宅サービスを組み合わせた複合型の仕組みを検討して
いくという。例えば、通所介護事業所が利用者の訪問サービスも担う形などが想定されて
いる。
https://www.joint-kaigo.com/articles/3746/
(JOINT介護のニュースサイト 2022.11.21)
〇介護のDXは夢物語か 導入実験「以前の状態に戻れぬ」
東京都世田谷区の住宅街に立つ介護大手SOMPOケアの「そんぽの家 成城南」。一見ごく
一般的な介護付きホームで7月、最先端のテクノロジーの実証実験が始まった。
入居者の睡眠状況を遠隔確認する「睡眠センサー」や床ずれ予防の「自動体位交換器」、
設定時刻に食事の温度調整ができる「再加熱カート」。職員の業務削減のために開発され
た機器を使い始めた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1102L0R11C22A1000000/
(日本経済新聞 2022.11.22)
〇健康管理アプリは医療者や専門職による支援・サポートを取り入れると効果的 アプリ
のみだと効果なし
健康管理に役立つと謳われているスマートフォン アプリは、医療従事者や専門職による適
切な支援やサポートが加わると、効果を期待できるという、リアルワールド研究の結果が
発表された。アプリのなかには有用なものもあるものの、アプリのみでは効果をあまり得
られないことも示された。
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