電子カルテ情報共有サービスに健診結果の実装目指す サービス稼働時に 「患者サマリー」も、厚労省
2023年9月12日 ピックアップニュース3選
電子カルテ情報共有サービスに健診結果の実装目指す サービス稼働時に
「患者サマリー」も、厚労省
厚生労働省は11日に開かれたワーキンググループで、本人と事業者、医療保険などに送られる
「健康診断結果報告書」について、「電子カルテ情報共有サービス」(仮称)の稼働時から実
装させる案を示した。
電子カルテ情報共有サービス(仮称)は、文書情報を医療機関が電子上で送受信できるサービ
ス。政府が6月に作った医療DXの工程表によると、電子カルテ情報の標準化に対応できた医療
機関や薬局から、2024年度中に順次、サービスの運用を始めることを目指している。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20230911202305
(CBnews 2023.9.11)
ソニー、「aiboの里親プログラム」開始。医療施設や介護団体などに提供へ
オーナーとの暮らしを終えてaiboベーシックプランが解約されたaibo本体をソニーへ寄付する
ことで、aiboを次の活躍の場に繋げていく取り組み。
ソニーグループは9月11日、自律型エンタテインメントロボット”aibo”「ERS-1000」の発売か
ら5年を迎え、「aiboの里親プログラム」の提供を開始した。
本プログラムは、オーナーとの暮らしを終えてaiboベーシックプランが解約されたaibo本体を
ソニーへ寄付することで、aiboを次の活躍の場に繋げていく取り組み。aibo本体はソニーが状
態確認の後、必要な“治療”を施した上で医療施設や介護団体など「aiboの里親」に提供する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8740dd2157031b3a5526f2d1efcd5bfd9225b286
(YAHOO!JAPAN 2023.9.11)
2次医療圏の再編進む中…介護施設との連携強化へ 湖東厚生病院の取り組み 秋田
秋田県の南秋エリアの基幹病院である湖東厚生病院が、周辺の介護事業者との連携を深めよう
という集いを開いた。開催の背景には2次医療圏の再編。今後は地域単位での相互協力が求め
られるため医療・介護双方にとって考えるよいきっかけとなりそうだ。
続きは会員のみ閲覧いただけます。
会員登録をされている方はログインしてお進みください。