学研のサービス付き高齢者向け住宅、200棟達成 居室数1万213室
2023年7月20日 ピックアップニュース3選
学研、200棟達成 居室数1万213室
学研ココファン(東京都品川区)は7月1日、サービス付き高齢者向け住宅「ココファン池上
通り」(同大田区)を新規開設した。これにより、2006年から同社が運営する高齢者住宅
「ココファンシリーズ」の棟数は計200棟、居室数は1万213室となっている。
展開エリアは、首都圏を中心に全国19都道府県。直近の入居率は開設2年目以上の全住宅
で96.9%と、同社の過去最高準で推移している。
今期は合計14棟の開設を予定。
https://www.koureisha-jutaku.com/20230712_02_03/
(高齢者住宅新聞 2023.7.18)
NTT Comら、スマートグラスとIoTで看護現場の高度化を目指す実証実験
HITO病院、スマートゲート、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は7月14日、
「医療現場におけるスマートグラスを活用した未来型看護実現の実証実験」を開始すると
発表し、記者会見を開いた。
昨今の医療業界においては、人材不足により夜間帯や休日の医療対応が困難となっている。
これに伴って、医師や看護師の労務負担の増加も問題だ。さらには、患者の高齢化をはじ
め、生活習慣病や多疾患などの複雑化による疾病構造の変化、IT活用の遅れなども医療現
場の課題となっている。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230714-2727430/
(マイナビニュース 2023.7.14)
エイチティトレーディング、バイタルサインを遠隔測定できるIoT機器
「バイタルステーション」クラウド版新発売&地域医療DX版 今秋発売予定
医療従事者の業務効率化に貢献
エイチティトレーディングは、体温・血圧・脈拍などのバイタルサインを遠隔で測定でき
るIoT機器「バイタルステーション」のクラウド版を7月13日(木)より、地域医療DX版を
2023年秋頃に発売する。「バイタルステーション」は遠隔診療を可能にし、医療従事者の
労働環境や人手不足の改善に貢献するIoT機器。なお、地域医療DX版における、自治体と
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