介護業界のイメージ払拭 IT化で「離職率」大幅改善させた福祉施設
2023年7月10日 ピックアップニュース3選
介護業界のイメージ払拭 IT化で「離職率」大幅改善させた福祉施設
体力的・精神的にきつい、離職率も高い…そんなイメージを持たれがちの介護業界で、大
分市にある福祉施設がIT化を進めた結果、職員の負担を軽減し、離職率も大幅に改善させ
ました。全国でも注目されているという取り組みとは――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dc21d0675a7e2dc991fc62ed473a52a11020ec7
(YAHOO!ニュース 2023.7.7)
穴吹興産系、介護施設の開設加速 関西圏で年2~3棟
穴吹興産の完全子会社で介護施設を運営するあなぶきメディカルケア(高松市)は、関西
圏での開設を加速させる。3年ぶりの新施設を7月に開業し、今後は年間に2~3棟のペース
で増やす。新型コロナウイルス禍で稼働率が低下したり入居者の受け入れを一時停止した
りしていたが、少子高齢化などで拡大が見込める需要に対応する。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC0641R0W3A700C2000000/
(日本経済新聞 2023.7.10)
外国人が介護福祉士を目指す理由…日本人の担い手確保は難航
外国人技能実習制度が介護分野を対象としてから5年が経過し、実習生が介護福祉士の国
家試験に合格するようになってきた。現場の中軸を担う介護福祉士の資格を取得した外国
人は、何度も在留期間を更新できるようになり、希望する間は日本で働ける。担い手不足
が深刻な業界全体にとっても、優秀な人材を長期間確保できるというメリットがある。
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