Buddycom、チャーム・ケアの老人ホーム全83拠点へ導入

2023年6月7日 ピックアップニュース3選

Buddycom、チャーム・ケアの老人ホーム全83拠点へ導入
将来的にBuddycomによる介護記録システムへの音声入力を視野に

株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供
するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddy
com(バディコム)」は、株式会社チャーム・ケア・コーポレーション(代表取締役会長 兼
社長:下村 隆彦)が運営する有料老人ホームでの事務所と介護スタッフ間の情報共有に
利用されており、2023年6月までにBuddycomを全ホーム83拠点に導入されることをお知
らせします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000006457.html
(PRTIMES 2023.6.7)

厚労省、家族介護者支援の研修カリキュラム公表 課題の多様化など踏まえ通知

老老介護や仕事と介護の両立、遠距離介護、ヤングケアラー…。要介護の高齢者がいる
世帯の課題の多様化・複雑化が顕著になっているなか、厚生労働省は家族介護者への支援
について学ぶ研修カリキュラムを新たに策定した。
地域包括支援センターの職員らを対象としたもので、家族介護者の「つどいの場」の立ち
上げ・運営マニュアルと併せて公表した。
5日、全国の自治体や現場の関係者に向けて通知を発出。介護保険最新情報のVol.1154で
広く周知している。
https://www.joint-kaigo.com/articles/10176/
(JOINT介護のニュースサイト 2023.6.7)

介護食や嚥下食でもコース料理を
尼崎の女性が食事会、患者ら感動 「食べる喜びが生きる活力に」

老化や病気などで食事をかんだりのみ込んだりすることが難しい人たち向けの食事会が、
兵庫県尼崎市内で開かれている。ペースト状などにしてのみ込みやすくする「嚥下(えん
げ)食」や「介護食」を、食べやすさはそのまま、味や見た目にこだわったコース料理に
して提供。食事が困難ながん患者にも好評で、地域の住民や介護職員らが交流する場にも
なっている。

条件で記事を絞り込む(カテゴリで絞り込む場合は、大カテゴリまたは小カテゴリの一方で絞り込みください)