AIがケアプランを提案し、ケアマネがそれを確認・承認する流れに=ケアテック協会提言
2023年5月24日 ピックアップニュース3選
AIがケアプランを提案し、ケアマネがそれを確認・承認する流れに=ケアテック協会提言
介護現場で活かすソリューションの開発企業などで組織する「日本ケアテック協会」が
先週、自民党のケアテック活用推進議員連盟(丸川珠代会長)に「介護DXに向けた提言
書(案)」を提出した。
ケアプランの作成を後押しするAIの活用を促す内容が盛り込まれている。
AIが様々なデータを基にケアプランの素案を提示し、その内容をケアマネジャーが確認、
修正、承認するプロセスを前提にすることを提案。ケアマネの業務負担の軽減につなが
るほか、ケアプランの質のばらつきも抑えられると主張した。
https://www.joint-kaigo.com/articles/9635/
(JOINT介護のニュースサイト 2023.5.23)
オンライン診療の場所、緩和の再検討を要請 規制改革推進会議
規制改革推進会議の「医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」は19日、オンラ
イン診療を受ける場所に関するルールの見直しを厚生労働省に改めて求めた。デジタル
機器に詳しくない高齢者なども利用しやすくするため。内閣府の規制改革推進室による
と、近く取りまとめる答申に盛り込むことも視野に引き続き調整する。
https://i.care-mane.com/news/entry/2023/05/23/090000_1
(ケアマネドットコム 2023.5.23)
富士フイルム、介護実習におけるコミュニケーションを支援する新サービス
富士フイルムシステムサービスは5月22日、介護福祉士養成校の現場実習において、学
生、教員、実習先指導者の円滑なコミュニケーションを支援する「介護実習支援システ
ム」を6月1日から提供開始することを発表した。
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