改正介護保険法 5月12日参議院可決、成立
2023年5月16日 ピックアップニュース3選
改正介護保険法 5月12日参議院可決、成立
改正介護保険法を含む束ね法案(全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための
健康保険法等の一部を改正する法律案)が5月12日開催の参議院本会議で賛成多数で成立した。
衆議院本会議では4月13日に可決している。
https://www.care-news.jp/news/Lwc1j
(シルバー産業新聞社 2023.5.12)
「介護福祉士」は現場の質を支えるリーダー…増す一方の重要性、でも志望者は減少
[New門]は、旬のニュースを記者が解き明かすコーナーです。今回のテーマは「介護
福祉士」。
介護現場で重要な役割を果たす専門職の介護福祉士。ところが、今年行われた国家試験の
受験者数は過去10年間で2番目に少なく、6年ぶりに8万人を割り込んだ。介護が必要な
高齢者は今後も増えるが、担い手不足の解消の道筋は描けない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ea9613cb3de47187519e4355a7713a61c38bfd
(YAHOO!JAPAN 2023.5.14)
訪問介護・通所介護の総合事業への移行は「生活援助から段階的に」 財務省が要請
要介護1と2の高齢者への訪問介護や通所介護を市町村の「総合事業」へ移す構想について、
財務省は11日の審議会で早期の具体化を改めて強く要請した。
今後の社会保障制度の改革がテーマとなった今回、財務省がこれまで繰り返し実現を迫っ
てきたこの構想を政策メニューから外すことはなかった。
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