介護ロボット体験施設 富山に 22機種常時展示 体験講座や相談も
2023年5月9日 ピックアップニュース3選
介護ロボット体験施設 富山に 22機種常時展示 体験講座や相談も
様々な介護ロボットを自由に体験できる「とやま介護テクノロジー普及・推進センター」が、
富山市安住町にオープンした。
介護ロボットやICT（情報通信技術）の普及促進が目的で、県介護実習・普及センターを改
修して開設された。心拍や呼吸を即時に確認できる見守り型や、尿のたまり具合を確認して
排尿のタイミングを知らせる排せつ支援型など、6分野の介護ロボット22機種を常時展示する。
機械の入れ替えも予定している。誰でも体験でき、小中高生を対象とした体験講座なども開
かれる。介護ロボットの導入や活用に関する相談も受け付けることにしている。
https://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20230508-OYTNT50101/
（読売新聞 2023.5.9）
介護保険サービスってどれだけあるの？
介護保険で利用できるサービスには、居宅介護サービス（以下、居宅サービス）、介護予防
サービス、居宅介護支援（ケアプラン作成）、介護予防支援（介護予防ケアプラン作成）、
地域密着型介護サービス（以下、地域密着型サービス）、地域密着型介護予防サービス、
施設サービス、特定福祉用具販売、特定介護予防福祉用具販売、居宅介護住宅改修（以下、
住宅改修）、介護予防住宅改修があります（図1）。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/clinic/nhc/maruwakari/202305/579458.html
（日経メディカル 2023.5.9）
健康・医療情報プラットフォーム 北海道で本格稼働へ
北海道国民健康保険団体連合会(札幌市)と日立製作所(東京都千代田区)は2020年度より、
道主導の下「健康・医療情報分析プラットフォーム:KDB Expander」の構築を進めてきた。
4月よりシステムが本格稼働する。健康・医療情報を集約したプラットフォームで健康
づくりを推進していく。
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