都築電気、医療機関向けに”AI退院日予測サービス”無償トライアル
2023年4月26日 ピックアップニュース3選
都築電気、医療機関向けに”AI退院日予測サービス”無償トライアル
都築電気は25日、医療機関向けに「AI退院日予測サービス(仮称)」の無償トライアルを
開始した。
サービスは麻生飯塚病院、麻生情報システムとの共同研究から開発されたもので医事シス
テムや電子カルテなどから抽出される入院データをAIで分析。退院日の高精度な予測が、
看護師や管理栄養士などの業務の多くのシーンで役立つ情報となり業務効率化に貢献する。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230425-2664265/
（マイナビニュース 2023.4.25）
ヤングケアラー、介護テックで負担軽減めざす
奔流eビジネス（流通ウオッチャー 村山らむね氏）
前回のコラムでビジネスケアラーについて取り上げたが、家族の介護についてはヤング
ケアラーの世代からも問題提起が相次いでいる。3月30日に横浜で行われた「老いが怖く
ない社会づくり 企業が取り組めること」には、平日ながら100人近くがオンライン・
オフラインで参加した。私は会場で参加したが、介護イベントに多くの若い人が集まっ
たことに驚いた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC174L70X10C23A4000000/
（日本経済新聞 2023.4.26）
ケアマネへ「何でも依頼」が集中する現実。 課題をセットアップできる新専門職が必要
「ケアマネの業務範囲の明確化」を求めて、日本介護支援専門員協会が記者会見を開き
ました。ケアマネだけでなく、今後の介護保険制度のあり方を見すえるうえで重要な
提起です。背景にあるのは、高齢者1人1人が置かれた状況やニーズの多様化に、国の
施策が追いついていないことの現れかもしれません。
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