外国人介護人材の受け入れ、特養の半数を超える=WAM調査
2023年4月7日 ピックアップニュース3選
外国人介護人材の受け入れ、特養の半数を超える=WAM調査
福祉医療機構(WAM)が昨年度末に公表した特別養護老人ホームの人材確保の状況などに
関する新たな調査結果。外国人材を受け入れている施設がついに半数を超えた、と報告さ
れている。
外国人材を「雇用している」としたのは51.2%。「一度も雇用したことがない」は38.9%に
とどまった。今後、新型コロナウイルスの「5類」への移行や為替相場の変動などが与える
影響が注目されている。
https://www.joint-kaigo.com/articles/8251/
(JOINT介護のニュースサイト 2023.4.6)
日本発「胃がん死亡ゼロ」の世界へ、開発者が語る「胃カメラ×AI」の絶大効果
日本で最も多くの死者を出している「がん」、その中でも3番目に多いのが胃がんです。
早期に発見することで生存率を高めることができますが、胃カメラによる検査では実に
約2割の見逃しが発生しています。しかし近年、胃カメラにAIを適用することで、検査時
の見落としをゼロにできる可能性が高まってきました。つまりは、胃がんによる死者を
ゼロに近づける日が来るということです。今回は、医療AIの研究開発のトップリーダーで
あるAIメディカルサービス 代表取締役CEOの多田智裕氏に、医療AIの最前線について紹介
してもらいました。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/109410
(ビジネス+IT 2023.4.3)
診療報酬施行後ろ倒しへ、夏までに時期決定 厚労省が対応方針
厚生労働省は6日、医療分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)のうち、診療報酬
改定DXの対応方針を公表した。診療報酬の見直しに伴う医療機関やベンダーの負担を和ら
げるため、施行時期を後ろ倒しする。中央社会保険医療協議会で議論し、夏までに時期を
決定する。
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