医療・介護情報共有で様式統一化、同時改定で主治医とケアマネの連携推進も、厚労省

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2023年3月17日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇医療・介護情報共有で様式統一化、同時改定で主治医とケアマネの連携推進も、厚労省
厚生労働省は15日、2024年度に控える診療報酬と介護報酬の同時改定に向けた意見交換会で
医療機関・介護事業所同士や医療・介護間で情報共有を円滑に行うために項目や様式を統一
化する方向性を示した。効果的・効率的な情報連携を進めるのが狙い。複数の委員から、統
一化を進めるべきだとの意見が出た。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20230315170508
(CBnews 2023.3.15)

〇オンライン診療対応、山形県が先行 人口密度が影響
 都道府県ランキング・地方のデジタル化編①
新型コロナウイルス禍の中で生活にデジタルトランスフォーメーション(DX)が浸透し始
めた。暮らしを大きく変える可能性を秘める一方で地域差も大きく、課題を残している。
内閣府の調査分析報告「地域の経済2022」のデータをもとにオンライン診療、オンライン
教育、スマート農業について各都道府県の現状と地域差の背景を探る。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC076AR0X00C23A3000000/
(日本経済新聞 2023.3.17)

〇訪問介護の4割が赤字 昨年度 WAM調査 ガソリン価格の高止まりにも警鐘
福祉医療機構(WAM)は16日、介護保険サービスの訪問介護の経営状況を明らかにする
調査レポートを新たに公表した。

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