間もなく本格稼働する「ケアプランデータ連携システム」、厚生労働省が解説動画を公開
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2023年3月8日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇間もなく本格稼働する「ケアプランデータ連携システム」、厚生労働省が解説動画を公開
高齢化・核家族化が進むなか、介護サービスを必要とする高齢者は増加の一途を辿っている。
介護現場では人材不足が続いており、業務負担の軽減が急務となっている。そのようななか、
厚生労働省が令和2年から準備を進めてきた「ケアプランデータ連携システム」が、いよいよ
令和5年4月から本格稼働する。
https://www.almediaweb.jp/news/ac20230307_01.html
(ディアケア 2023.3.7)
〇LIFE項目見直しへ、アカデミアや現場の意見を基に23年度に関連事業、厚労省
科学的介護情報システム「LIFE」の入力項目を見直すため、厚生労働省は2023年度に国立
長寿医療研究センターと連携して関連事業を実施する。アカデミアに加え、介護現場からの
意見も踏まえて、24年度の介護報酬改定で項目の見直しを行なう。
6日に開かれた規制改革推進会議の「医療・介護・感染対策ワーキング・グループ」でこう
した方向性を示した。
https://www.cbnews.jp/news/entry/20230306213604
(CBnews 2023.3.6)
〇電子カルテから発症5年前にアルツハイマー病を予測
認知機能低下につながる脳の変化は、従来考えられていたよりも早く、中年期には始まって
いることが先行研究で示唆されている。米フロリダ大学の研究チームは「電子カルテデータに
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