「紙文化」脱却しバイタルデータ活用へ、メディカルケア南ヶ丘が挑んだ介護DX
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2023年2月28日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇「紙文化」脱却しバイタルデータ活用へ、メディカルケア南ヶ丘が挑んだ介護DX
介護の現場には、いまも紙とファクスが活躍する文化が根強く残っている。介護報酬請求
のためのシステムは多くの介護施設で導入されているものの、介護サービス利用者の介護
記録などは紙の帳票に記録し、管理している施設が多い。
公益法人である介護労働安定センターの調査によると、施設系・訪問系など介護保険サービ
ス施設全体でPCを利用して介護記録などを管理する施設は約5割だという。介護の現場は、
DX(デジタルトランスフォーメーション)による変革、「介護DX」の必要性がかなり高い
職場だと言えるだろう。
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00340/020100004/?i_cid=nbpnxta_sied_pickup
(日経クロステック 2023.2.28)
〇これからの介護業界を支える「電子契約」とは?【eformsign】
電子契約サービス「eformsign」を活用した、介護業界での電子契約の活用方法
令和3年度介護報酬改定により、新たに介護業界で電子契約が活用できるようになりました。
この度、日本フォーシーエス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 梁泰植、
以下「当社」)では電子契約サービス「eformsign」を利用した介護看護事業にご活用いただ
けるソリューションの提供を開始したため、ご紹介いたします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000103316.html
(PRTIMES 2023.2.28)
〇実は病院数は減らすべき?って声も。ファクトで見る、迫られる病院の統廃合
その背景とその効果とは
公立病院の数は減らしていく、というのが2007年に策定した政府の方針である。新型コロナ
の流行が拡大中の2021年においても、政府はこの基本方針は変えなかった。
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