手話言語条例制定へ 県議会に提案
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2023年2月22日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇手話言語条例制定へ 県議会に提案
福岡県は、手話を言語として認め、普及を促進する「手話言語条例」を制定する。20日
開会の定例県議会に提出した。同様の条例は30以上の都道府県で制定されており、遅れを
指摘されていた条例整備がようやく進む。
手話言語条例は手話を言語と位置づけ、手話を使いやすい環境整備や、周囲への理解促
進を図る。新年度の一般会計当初予算案では、手話関連の事業に約2093万円を計上する。
https://www.asahi.com/articles/ASR2N76VVR2JTIPE004.html
(朝日新聞デジタル 2023.2.21)
〇重度障害訪問サービス、四国で低調 11市で実績ゼロ 「介護難民」も
重度障害者が見守りや外出支援などの介護を長時間受けられる障害福祉サービス「重度訪
問介護(重訪)」について、2021年度は四国の全38市の半分以上で利用者がいないか、利
用時間がわずかだったことが各自治体への取材で分かった。重訪は在宅生活を支えるための
「命綱」だが、県都と他の市とで格差が大きい。「介護難民」状態から逃れるため、都市部
への移住を余儀なくされた当事者も出ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/241f7c2eb24b6de03dc1b91fbdee1e588074782f
(YAHOO!JAPAN 2023.2.20)
〇過疎地医療支えるDX着々 岩手県八幡平市で産官学連携
地域のチカラ 街のイノベーション
過疎地の医療をデジタルトランスフォーメーション(DX)で支えようと、岩手県八幡平市で
産官学による実証実験が進んでいる。
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