富士通と札幌医科大学、電子カルテとアップル「ヘルスケア」データを相互連携し活用推進
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2023年1月18日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇富士通と札幌医科大学、電子カルテとアップル「ヘルスケア」データを相互連携し活用推進
札幌医科大学と富士通は1月16日、札幌医科大学附属病院において、電子カルテシステムに
蓄積された患者の診療データ(EHR)を含む個人の健康データ(PHR)を活用する取り組みに
ついて合意したと発表した。
札幌医科大学と富士通は1月16日、同大学の附属施設である札幌医科大学附属病院において、
電子カルテシステムに蓄積された患者の診療データ(EHR:Electronic Health Records)
を含む個人の健康データ(PHR:Personal Health Records)を活用する取り組みについて
合意したと発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d8a7171b16f179a22fb1a6bcdc4d340b33c02e5
(YAHOO!JAPAN 2023.1.17)
〇デジタル技術を活用 新たなヘルスケアモデルの実現を
EY Japan「ヘルステックサミット2022」講演から
新型コロナウイルス禍の影響で遠隔診療が注目され、医療やヘルスケアにおけるデータ
活用が日常化してきた。従来のヘルスケアモデルに大きな変化が起きると予測されるが、
EYは「インテリジェント・ヘルスエコシステム」の実現について10年近く前から言及して
きた。
https://bizgate.nikkei.co.jp/article/DGXZQOCD196DY019122022000000
(日経BizGate 2023.1.17)
〇厚労省、処遇改善加算の申請書類を簡素化 今年度から 記載項目を削減 介護の事務
負担軽減を目指す
厚生労働省は今年度から、介護職員の処遇改善加算、特定処遇改善加算、ベースアップ
支援加算の算定に必要な書類の簡素化に踏み切る。これまで検討を進めてきた具体的な
内容を、16日の審議会(社会保障審議会・介護給付費分科会)で明らかにした。
得られた加算額を余すことなく職員に還元しており、他の部分で賃金を下げるようなこと
もしていないか。
続きは会員のみ閲覧いただけます。
会員登録をされている方はログインしてお進みください。