若年がん患者、在宅療養支援 新年度に県が補助制度、40歳未満対象
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2023年1月13日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇若年がん患者、在宅療養支援 新年度に県が補助制度、40歳未満対象
県は2023年度から、0歳から40歳未満までのがん患者を対象に、在宅療養の支援に乗り
出す。月額5万4000円を上限に、県と市町村が折半して、在宅介護サービスなどにかかる
経費の9割を補助する制度をつくる。
現行制度では、四十歳未満のがん患者は医療保険の訪問介護のサービスは利用できるが、
介護保険のサービスは利用できず、日常生活で必要な経費でも自己負担となっている。
https://www.chunichi.co.jp/article/616685
(中日新聞 2023.1.13)
〇介護助手にシニアの力 静岡県内施設、働きやすく業務細分化の動き 体力必要な仕事
は専門職に/朝と夕方2時間ずつ勤務
人手不足感が強い介護施設で高齢者を「介護助手」として活用するため、勤務時間帯や
仕事内容を細分化する動きが県内で広がっている。体力などに懸念のある高齢者でも、
働きやすい環境をつくるのが狙い。80代で働くケースもあり、シニア層の雇用の受け皿と
しても期待されている。
「介護の仕事は大変だというイメージがあったが、仕事の仕方を工夫すれば問題ない」と
話すのは、静岡市葵区の特別養護老人ホーム「竜爪園」に勤める滝浪陽子さん(72)。
長年勤務した幼稚園や保育園を62歳で退職し、現在は介護助手として食事の配膳や食後の
歯磨きの手伝いなどを担当する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cce12b37489a46670133ad1290490b085144188
(YAHOO!JAPAN 2023.1.10)
〇【今さら聞けない介護保険】施設・事業所の「運営指導」とは何か 何がチェックされ
るのか=伊藤亜記
厚生労働省は昨年12月28日、自治体による介護施設・事業所に対する運営指導(実地指導)
の実施方法などを解説した「介護保険施設等運営指導マニュアル」の改正を行いました。
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