健康推進へデジタル活用 官民協定 愛知

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2023年1月4日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇健康推進へデジタル活用 官民協定 愛知
デジタル技術やスマートフォンを活用し、健康づくりを進めようと、県と国立長寿医療
研究センター(長寿研、大府市)、携帯電話大手のソフトバンク(東京都)や東京海上
日動火災保険(同)など民間企業4社が、連携協定を結んだ。来年度中に、産学官の推進
組織として「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」をつくり、高齢者向けの新サービス
の実用化を目指す。
協定は21日付で、その他の参加企業は中部電力(名古屋市)、名古屋鉄道(同)の各社。
官民で注目するのは、幅広い世代が定期的に受けている健康診断。企業は健康診断を受け
た人に対し、スマホを使った新サービスなどを検討する。
https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20221225-OYTNT50077/
(読売新聞オンライン 2022.12.26)

〇最新統計データでわかった「睡眠の意外な事実」 医療情報学教授が分析
(1)長寿な日本、じつはショートスリーパー
経済協力開発機構(OECD)の統計によれば、2019年の日本人の平均睡眠時間は7時間22分
で、先進国の中で最下位レベルだったそうです。しかし「自分はそんなに長く寝ていな
い」という声も聞こえてきそうです。とくに現役世代で、7時間以上寝られる人は少ない
印象はぬぐえません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8719b5f2dc364f364020bcd7790ee26ed0908a7
(YAHOO!JAPAN 2022.1.2)

〇福島県昭和村と凸版印刷、IoTを活用し独居高齢者の見守り業務を支援
福島県昭和村(村長:舟木 幸一、以下 昭和村)と凸版印刷株式会社(本社:東京都文京
区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、センシングとAIを活用した介護業務
支援サービス「LASHIC+(ラシクプラス)」を活用して、昭和村内の独居高齢者における
見守り支援の実証実験を2022年12月下旬から開始します。

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