要介護高齢者も「障害者控除」で負担が減る可能性 対象になる人は?
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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年11月14日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇要介護高齢者も「障害者控除」で負担が減る可能性 対象になる人は?
公的な介護保険や医療保険は保険料や自己負担の値上げが繰り返され、物価も高騰が続いて
います。少しでも経済的な負担を抑えたいもの。65歳以上で介護が必要な人の場合、「障害
者控除」を受けることで負担を減らせる可能性があります。この仕組み、見落としていません
か?
「要介護の高齢者は、障害者手帳を持っていなくても、『障害者控除』を受けられる場合が
あります。多くの方がご存じないので、もったいないと思います」
https://www.asahi.com/articles/ASQCB6W4CQC3ULZU001.html
(朝日新聞デジタル 2022.11.13)
〇勃興するデジタル医療が新たな治療手段になる日
スマートフォンやタブレット端末といったデジタル機器の普及を背景にデジタル医療(デジ
タルセラピューティクス、DTx)市場が成長しつつある。国内では「治療用アプリ」が
厚生労働省から保険適応を認められるなど取り組みが本格化。ベンチャーやIT企業などが
活発に開発を進めており、対象疾患領域の広がりから新たな治療手段として期待が高まる。
https://newswitch.jp/p/34509
(ニュースイッチ 2022.11.9)
〇「夜勤が怖くて仕方ない」 ワンオペ解消を求める要望書提出 4万筆の署名とともに
「複数配置を当たり前に」
介護・福祉の現場を支える職員らで組織する労働組合が11日、施設での1人夜勤をなくして
複数配置を当たり前にすることを求める要望書を、趣旨に賛同する4万932筆の署名とともに
厚生労働省へ提出した。
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