インドネシアの医療テック、診療所のデジタル化推進
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年11月2日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇インドネシアの医療テック、診療所のデジタル化推進
インドネシアの医療テックスタートアップKlinik Pintarは事業を黒字化し、プライマリー
ケア(1次医療)の国内最大手になる目標を掲げている。同社の共同創業者で最高経営責任
者(CEO)のHarya Bimo氏は、国内に診療所100カ所を新設するために、ユニークな提携
モデルを検討していることを明らかにした。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC315UT0R31C22A0000000/
(日本経済新聞 2022.11.2)
〇介護予防AIスピーカー 河内長野市が活用事業
高齢化が著しい河内長野市は、音声で会話できる人工知能(AI)付きのスマートスピーカー
を活用する介護予防事業を始めた。日本郵便(東京)が提供するサービスで、画面にはキャ
ラクターが映し出され、高齢者と会話して健康状態を記録、体操を促すなどして健康を守る。
全国的に珍しい取り組みといい、市は「市民の健康寿命を延ばしたい」と期待している。
https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20221101-OYTNT50178/
(読売新聞オンライン 2022.11.2)
〇ネットで「もっと」つながる医療と患者、オンライン診療の現在地
医療現場におけるオンライン活用が日本でもようやく本格化してきた。「コロナ特例」を
皮切りに、距離や頻度、金額などによる様々な制約を撤廃。普及に向けて依然課題は残る
ものの、最近はオンラインをメインとした「デジタルクリニック」も誕生した。
続きは会員のみ閲覧いただけます。
会員登録をされている方はログインしてお進みください。