ピックアップニュース3選(257)

いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年9月28日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇介護「給付と負担」見直し着手 2割負担の拡大など論点
厚生労働省は26日、介護保険制度見直しに向けた「給付と負担」の議論を社会保障審議会
(厚労相の諮問機関)の部会で本格的に始めた。原則1割としているサービス利用時の
自己負担割合について、2割負担の対象者拡大などを軸に検討する。要介護認定者や介護
費用の増大を踏まえ、制度の持続性を高める方策を探る。
介護保険制度は2000年度に始まった。制度内容や料金体系などを3年に1度見直している。
次回改定は24年度の予定で、審議会の議論を踏まえて決める。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA263JY0W2A920C2000000/
(日本経済新聞 2022.9.26)

〇介護リハビリテックのRehab、北陸銀行と業務提携を開始
 介護事業所の書類業務効率化と利用者の生活機能向上を支援
デイサービス向けリハビリ支援ソフト「リハプラン」を開発・提供する株式会社Rehab for
JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役 大久保 亮 以下「当社」)は、新たに株式
会社北陸銀行(頭取:中澤 宏、本店:富山県富山市、以下「北陸銀行」)とビジネスマッ
チング契約を締結いたしました。今後、リハプランの提供を通じて、北陸エリアを中心と
した介護事業所の書類業務効率化と利用者の生活機能向上を支援してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000027102.html
(PRTIMES 2022.9.26)

〇介護の利用者負担の引き上げで意見対立 ケアプラン有料化を支持する声も=介護保険部会
厚生労働省は26日、次の2024年度の介護保険制度改正に向けた協議を進めている審議会
(社会保障審議会・介護保険部会)を開き、膨張する介護費を賄っていく“国民の負担の
あり方”を俎上に載せた。

条件で記事を絞り込む(カテゴリで絞り込む場合は、大カテゴリまたは小カテゴリの一方で絞り込みください)