ピックアップニュース3選(235)

いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年8月25日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇AIが高齢者の転倒リスクを分析 新潟・加茂市で体験会
高齢者が転倒するリスクを調べようと人工知能=AIが歩き方を分析する体験会が新潟県
加茂市で開かれました。
体験会は8月23日、加茂市にあるデイサービスセンターの利用者を対象に行われました。
AIを使ったビジネスを展開する会社が専用のアプリを使って高齢者が歩く様子を評価しま
した。
スマートフォンで撮影した映像からふらつきや歩く速度など4つの項目をAIが分析して今後
転倒するリスクを点数化。これまで人の目に頼っていた分析に代わり、AIが歩き方の解説や
おすすめの運動まで提案します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e03dbfa124d8e71e87fd0910848c0ecfb0b2c768
(YAHOO!JAPAN 2022.8.24)

〇介護人材「不足感」63%、訪問員特に厳しく
介護労働安定センターは22日、2021年度事業所における介護労働実態調査を発表した。介
護事業所全体における人材の過不足状況では、「大いに不足」「不足」「やや不足」を合わ
せた「不足感」は20年度を2・2ポイント上回る63・0%となり、不足感が高いことが明らか
になった。職種別の不足感では、「訪問介護員」が80・6%で高く、次いで「介護職員」が
64・4%だった。
21年度の2職種(訪問介護員、介護職員)の離職率は14・3%だった。07年度をピークに低下
傾向にあり、ピーク時の3分の2まで縮小している。
感染症のまん延が発生した場合の取り組みでは「全体の意思決定者を定めている」が85・4%
で最も高かった。以下、「感染疑いが出た場合の対応を整理している」が85・2%、「関係
者との連絡フロー、情報伝達フローを定めている」が81・2%で続く。
https://newswitch.jp/p/33452
(ニュースイッチ 2022.8.24)

〇外国人材による訪問介護、「一定の条件下なら可能」との声が8割超=事業者調査
全国介護事業者連盟は19日、介護・障害福祉の事業者を対象とする調査の結果を新たに公表
した。
技能実習や特定技能の枠組みで働いている外国人材が訪問系サービスを提供することについて、
前向きな意見が8割超にのぼったと報告されている。
29.66%が「問題ない」と回答。以下、「経験・技能のある職員と同行する場合可」が24.83%、
「有料老人ホームやサ高住への訪問に限り可」が20.00%、「有料老人ホーム・サ高住への訪問

条件で記事を絞り込む(カテゴリで絞り込む場合は、大カテゴリまたは小カテゴリの一方で絞り込みください)