ピックアップニュース3選(227)

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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年8月9日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇老施協、訪問介護・通所介護を総合事業へ移す案に反対の要望書 「地域包括ケア弱体
 化を招く」
特別養護老人ホームの経営者らで組織する「全国老人福祉施設協議会」は5日、次の2024年
度の介護保険制度改正に向けた要望書を厚生労働省へ提出した。
要介護1、2の高齢者に対する訪問介護や通所介護を市町村の「総合事業」へ移管する構想に
ついて、反対の立場を改めて表明。「地域包括ケアシステムの弱体化を招く」と異論を唱
えた。
この構想は、財務省や経済界などが繰り返し具体化を求めているもの。右肩上がりの介護
費の抑制につなげる狙いがある。次の制度改正をめぐる大きな論点の1つだ。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-08-07.html
(JOINT介護のニュースサイト 2022.8.8)

〇LIFEの事業所負担や利活用の実態を把握へ 厚労省
厚生労働省は、3日に開かれた第25回社会保障審議会介護給付費分科会介護報酬改定検証・
研究委員会で、介護報酬改定の効果検証などの概要を示した。LIFEの活用可能性の検証に
関する調査研究事業については、事業所の負担の推移やフィードバックの利活用の状況と
その効果・課題などに焦点を当て、実態把握を行う方針だ。
LIFEへのデータ提出とフィードバックの活用によるPDCAサイクルの推進とケアの質の向上
を図るため、事業所の全利用者に係る事業所単位での取り組みなどに関する評価が2021年度
介護報酬改定で、創設されたことを踏まえ、前年度に引き続き、LIFEの実態把握や活用に
向けた検討を行う予定。
https://i.care-mane.com/news/entry/2022/08/08/090000_2
(ケアマネタイムズ 2022.8.8)

〇対話からメンタルヘルスケアをサポートする機能を実現
声から病気を判別するPST社の技術とAI対話エンジン「LIFE TALK ENGINE」を連携
ウェルヴィル株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:松田 智子、以下「ウェル
ヴィル」)は、PST 株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:大塚 寛、以下「PST」)
が提供する「音声病態分析感性制御技術」(以下「音声病態分析」)を用いて、人がAIと
対話することで心の状態を把握できる機能を開発したことをお知らせいたします。

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