ピックアップニュース3選(204)
ご販売会社 営業ご担当者 各位
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年7月6日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇ベアーズ、“わたしの看護師さん”と介護領域で連携~介護を抱え込まない世の中へ~
1999年10月に創業し、今年23年目を迎えました株式会社ベアーズ(本社:中央区日本橋
浜町、代表取締役社長:高橋健志 以下、ベアーズ)は、医療介護資格保持者による介護
支援事業を手掛け、介護保険外サービス「わたしの看護師さん」を展開するN.K.Cナーシ
ング コア コーポレーション合同会社(本社:鳥取県米子市上後藤 代表:神戸貴子 以
下、N.K.Cナーシング コア コーポレーション)と連携し、介護や見守りを必要とする
お客様が、医療介護資格保持者によるサポート、医師とのスピーディーな連携、医療的な
お手伝い等を受けられるサービス環境の提供を7月4日から開始いたします。
本連携により、介護や見守りが必要なお客様に対し、家事代行サービスでは対応が難し
かった、専門的な看護師経験に基づいたサポートをご提供することが可能となります。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000072.000044940&g=prt
(時事ドットコム 2022.7.5)
〇健康・医療・介護のDX、成否の鍵握るデジタル行政の「パスポート」とは
健康・医療・介護分野でデータを積極的に活用し、社会課題を解決するためには何を
していくべきか――。日本経済新聞社と日経BPが2022年5月に共催した「デジタル立国
ジャパン・フォーラム」において、健康・医療・介護分野のDX(デジタルトランス
フォーメーション)について議論した。
厚生労働省の水谷忠由保険局医療介護連携政策課長は、2040年までに起こる国内の
人口構造の変化と、生産年齢人口の急減について紹介した。「現状、医療福祉分野で
働いている方は日本の生産年齢人口の12%程度だが、このままいくと2040年には
18~20%、約5人に1人の方に医療福祉分野で働いていただかなくてはならない計算に
なる」(水谷課長)。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01651/062400023/
(日経クロステック 2022.7.1)
〇直行直帰が導入されているのは約7割!訪問介護に携わるヘルパーが求めるものとは?
Colibri合同会社(本社所在地:東京都中央区、代表社員:鎌原 欣司)は、訪問介護に
従事している方(現場職)を対象に、「コロナ禍の訪問介護」に関する調査を実施しました。
高齢化率が上昇し続ける中、注目されているのが在宅介護支援です。
慣れ親しんだ家で老後を安心して過ごしたい、と願う高齢者の数は多く、在宅介護サービ
スの需要が高まってきています。
在宅介護サービスの中心になるのは、ホームヘルパーなど現場で働く人たちです。
厚生労働省の資料によると、ホームヘルパーとして働く方の8割以上が女性で、その6割以
上はパート勤務となっています。
続きは会員のみ閲覧いただけます。
会員登録をされている方はログインしてお進みください。