ピックアップニュース3選(197)

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NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年6月27日 ピックアップニュース3選をお届けします。

〇目前に迫る「2025年問題」 人手不足の介護業界、移民政策とどう向き合う
団塊の世代が後期高齢者となる2025年、全国で約22万人、兵庫県内で約1万2千人の介護
職員が不足するとされ、国は外国人材の活用促進を打ち出している。介護従事者の在留
資格導入、技能実習制度の追加を進めたが、技能実習生で人手不足を補うことは法律で
禁止されている。参院選を前に、中長期的な視野から適正な受け入れ体制の整備を求める
声が広がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/613fb836f1b863fd7bcee856e08d2c9b6b6854d1
(YAHOO!JAPAN 2022.6.25)

〇[トレンド・アプローチ]#健康/次世代計×AI=介護予防
◆東大発ベンチャー 実証を重ねて
◇使用量で行動傾向明快/高精度な「虚弱」判定に
電力データとAI(人工知能)を掛け合わせて高齢者の介護予防につなげる世界初の取り
組みが、国内で進められている。中核を担うのは、東京大学発のスタートアップでAI専業
のJDSC(東京都文京区、加藤エルテス聡志社長)。スマートメーターから得られる家庭内の
電力データをAIで分析し、1人暮らしの高齢者の行動を測定。健康な状態と要介護状態の
中間と位置付けられる「フレイル(虚弱)」をいち早く見極め、高齢者の健康づくりに生か
している。
https://www.denkishimbun.com/archives/214161
(電気新聞 2022.6.27)

〇介護の未来探る 富山県介護福祉会がシンポ
介護の未来をテーマとしたシンポジウムが25日、富山市で開かれ、よりよい介護を目指し
介護ロボットの活用のあり方などを考えました。
県介護福祉士会が設立30周年を記念して開いたシンポジウムでは、福祉用具を調査研究
しているテクノエイド協会の大橋謙策理事長と、厚生労働省の介護ロボット担当参与も
勤める東京大学の本田幸夫特任研究員、それに県介護福祉士会の舟田伸司会長が、鼎談
形式で人手不足の介護現場へのロボットの活用策について話し合いました。

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