ピックアップニュース3選(186)
ご販売会社 営業ご担当者 各位
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年6月10日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇FRONTEO、学研グループのメディカル・ケア・サービスとの介護施設向け転倒転落予測
AIシステム最終検証試験を開始
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下FRONTEO)は、
メディカル・ケア・サービス株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:山本
教雄、以下MCS)との、MCSの運営する認知症対応型共同生活介護(グループホーム)に
おける介護記録を活用した転倒・転落予測AIシステムの実装化に向けた最終検証試験を
開始したことをお知らせします。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000464.000006776&g=prt
(時事ドットコム 2022.6.9)
〇茨城県内の5つの医療施設で「スマート脳ドック」が受診可能に!
世界初のMRIシェアリングエコノミーモデルで、脳ドックが受診しやすい環境を整備。
47都道府県での導入を目指す。
病院やクリニックのDX推進をサポートするスマートスキャン株式会社(本社:東京都中央
区、代表取締役:濱野斗百礼、以下、スマートスキャン)は、脳ドックをWEBから簡単に
予約、検査は受付からお帰りまで30分の「スマート脳ドック」が茨城県内の5つの医療施
設で受診が可能になったことをお知らせいたします。
「スマート脳ドック」は、脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査
です。WEBで予約と問診票の事前登録を行い、検査結果をパソコンやスマートフォンで
確認できるため、受付からお帰りまで30分と医療施設での滞在時間を短縮しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000054061.html
(PRTIMES 2022.6.9)
〇九州工業大学、ケアDX 研究加速 高齢者の気分も予測
九州工業大学(北九州市)では、介護・医療分野のビッグデータの解析、それを活かした
ケアを支援するテクノロジーを研究している。昨年からは、高齢者の気分を予測する
「『ケア』天気予報」の開発を開始。加えて、大学内に新たに「ケアXDXセンター」を
設立するなど、研究を加速させている。
状態“予報”開発 センターの新設も
同大学ではこれまで、スマートフォンのセンサーを利用することで介護士の行動を認識し、
介護記録を半自動で作成する介護自動記録AIアプリ「FonLog」を開発している。
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