ピックアップニュース3選(171)
ご販売会社 営業ご担当者 各位
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年5月19日 ピックアップニュース3選をお届けします。
〇超高齢者の受療行動を調査
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科の金子惇講師らの研究グループは、横浜市内
高齢者の医療・介護サービスの利用状況を調査した。市医療局と連携し市のレセプトデー
タを活用して75歳―89歳と90歳以上で受療行動を比較した結果、異なる利用状況が明からに
なった。
調査対象者は75歳以上の市内在住の45万4366人。診療所や病院の外来受診、救急室受診、
病院入院、訪問診療、介護サービス利用などについて、1000人当たり・1カ月当たりに
換算した人数を比較した。
https://www.townnews.co.jp/0104/2022/05/19/625694.html
(タウンニュース 2022.5.19)
〇ホームセキュリティー③ センサー技術で介護負担軽減
高齢社会が進むなか、介護者の高齢化や介護負担の増大も課題となっている。ホームセキュ
リティー最大手のセコムでは、防犯や高齢者見守りで培ったセンサー技術を介護現場の業務
効率化に役立てようと取り組んでいる。
グループ会社が運営する介護付き有料老人ホーム「アライブ世田谷中町」(東京都世田谷区)
では昨年末から、新しい見守りセンサーの検証試験を行っている。見守り対象者の居室内に
設置し、就寝中の呼吸の有無や、転倒などの急な姿勢の変化を把握するもので、セコムが
開発した。
https://www.sankei.com/article/20220518-4NXDBLOGHJM5ZCKQ7NQ423BTT4/
(産経新聞 2022.5.18)
〇複雑な機器操作を伴わない、楽しめる「IoT×健康増進策」
長寿化が進み「人生100年時代」とも言われるいま、高齢者に健康増進を促して介護予防へ
つなげることは、自治体における重要な取り組みとなっている。こうしたなか、川口市
(埼玉県)では、IoTを活用した介護予防の実証実験を行い、高齢者の健康増進につながる
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