ピックアップニュース3選(127)

ご販売会社 営業ご担当者 各位
いつもお世話になりましてありがとうございます。
NDソフトウェア・営業支援課です。
2022年3月11日 ピックアップニュース3選をお届けします。

○ZIPCARE、介護向け機器やシステムを一元管理する「見守りプラットフォームまも
 るーの」を開発
本日、株式会社ZIPCAREは、高齢者見守りシステムとして「見守りプラットフォーム
まもるーの」を開発し、6月より販売開始することを発表した。
「見守りプラットフォームまもるーの」は、介護施設向け見守り機器「まもる~のSHIP」
と、在宅介護向け「まもる~のONE」(介護保険適)の別々のシステムを、クラウド上で
一元管理できるプラットフォームだ。
これにより、遠方からでも介護者の現在の状況をリアルタイムに把握でき、情報共有が
可能となる。
さらに施設介護では、「見守りセンサー」と「職員同士のコミュニケーションツール」を
一体化することで、業務を一つのデバイスとアプリケーションで行うことができる。
https://iotnews.jp/archives/198975
(IoTNEWS編集部 2022.3.9)

○魚沼市 介護現場の人手不足解消で補助金や支援金制度創設へ
介護現場の人手不足の解消につなげようと、魚沼市は民間の介護事業者に対し、従業員の
夜勤手当を支援する補助金や、介護施設に就職する人への支援金制度を創設したいとして
います。
魚沼市によりますと、去年7月の時点で市内の介護施設では1040人ほどの従業員が
働いていますが、ニーズに対し、人手が足りないという声が事業者から寄せられていると
いうことです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20220310/1030020443.html
(NHK NEWS WEB 2022.3.10)

○介護支援にIoT活用 睡眠や食事時間を把握 最適なケアプラン策定
 都城市が来月から/宮崎
都城市は、多様な機器を通信でつなぐ「モノのインターネット(IoT)」を活用し、在宅
介護を支援する新事業「デジタル・ケアマネジメント」を4月から始める。

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